こちらの写真は、光老化のおそろしさ、紫外線防御の重要性を伝える際によく使われる有名な写真です。
69歳のトラック運転手が25年間、トラックの左側(左ハンドル)の窓から差し込む紫外線を浴び続けた結果、顔の左側の老化が進んだものです。
光老化を予防するには、太陽光にできる限り当たらない対策が必要です。
・UVB、UVAに有効な日焼け止めを使う
・日傘をさす、帽子をかぶるなど。
・車の運転やちょっとした外出、通勤時をはじめ、窓の近くに長くいる場合も対策をしましょう。
しみ、しわ、たるみなどの肌の老化現象は加齢によるものは2割程度しかなく、8割は光老化によるものだといわれています。
SPF15、PA+以上の日焼け止めを日常的に使用することでこの光老化を予防できることが明らかになっています。
肌の内側からも紫外線ダメージを防ぐ
プラスリストア日焼け止めシリーズをお取り扱いしております。
石﨑医院受付でも販売しております。
*UVミルク(SPF30/PA+++)
*UVローション(SPF50+/PA++++)